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神奈川県伊勢原市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!

今回は、中塗り・上塗りの様子についてお伝えします!

「施工の流れ」については、こちらのページです。

下塗り材のプライマーで、外壁材と塗料の密着性を良くしたら、中塗りに入ります。

中塗りでは、基本的に上塗りと同じ塗料を使います。

今回の施工でも、中塗り・上塗り材は同じものを使用しました。

↓軒下中塗り。下塗りはホワイト、中・上塗りはブラウンです。

↓軒下上塗り

「下塗り」と、「中塗り・上塗り」の色を分ける事で、塗り忘れを防ぎます。

塗料の機能を発揮させる為には、塗料メーカーが定める基準塗布量を厳守する必要があります。

塗膜の厚みが基準塗布量に達するよう、塗り重ねと、

乾燥時間を遵守して作業を進めました。

↓外壁中塗り

↓外壁上塗り

上塗りは、最も目に触れる仕上げの塗装なので、

色ムラが出ないよう、最新の注意を払って作業を行います。

仕上げとなる塗料を中塗りと上塗りに分ける事で、

塗料の性能を発揮し、紫外線や雨風に強い外壁や屋根を作る事ができます。

「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは？」については、こちらのページです。

次回の現場レポートでは、塗料についてご紹介します!

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