神奈川県伊勢原市 A様邸 屋根塗装・外壁塗装工事
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Before
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After
担当からのコメント
神奈川県伊勢原市のA様邸より、屋根・外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了いたしましたので、ご紹介させていただきます。
施工前の状態
A様邸の外壁は、雨だれやコケによる汚れや色褪せが目立っていて、塗料の性能が低下している状態でした。
塗料には防水性・防汚性・耐候性など様々な性能があり、塗装後は塗料の性能は十分発揮されています。
しかし、経年劣化によって塗料の性能が低下してしまい、塗料の性能が低下することでコケの付着やひび割れなど様々なトラブルが生じてしまうのです。
外壁塗装の耐用年数は使用する塗料によって異なりますが、10年おきのメンテナンスが目安とされています。
ただし、耐用年数よりも早い段階でひび割れや塗膜の剥がれなどが発生した場合は、それよりも早くメンテナンスをおこないましょう。
下地処理
屋根・外壁塗装で重要なのは「下地処理」です。
下地処理には高圧洗浄・ひび割れ補修・コーキング補修・ケレンなどがあり、塗装面を整えて補強するためにおこないます。
まずは高圧洗浄をして塗装面の汚れや古い塗膜を落としていきます。
続いては、コーキング補修とケレンをおこない塗装面をきれいに整えました。
下地処理をしなかった場合、塗料が密着せずに施工後すぐに剥がれるなどのトラブルが起こってしまうため、必ずおこないます。
下地処理については「施工前の下地処理」をご覧ください。
3度塗り塗装
下地処理後は、3度塗りをおこないました。
3度塗りは下塗り→中塗り→上塗りの順番でおこない、それぞれの工程で3～6時間ほど乾燥させることが大切です。
下塗りには仕上げ塗料の密着性を高める役割、中塗りには塗料の性能を高める役割、上塗りには仕上がりを美しくする役割など、それぞれの工程に重要な役割があります。
そのため、どの工程も省くことなく3度塗りをおこなうことが、外壁塗装を長持ちさせることにつながるのです。
A様邸もメンテナンスをおこなうことで、建物の寿命を延ばし美しい外観になりました。
この度は、当社に屋根・外壁塗装工事のご依頼をいただき誠にありがとうございました。
当社では工事後のアフターフォローをおこなっておりますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。
詳しくはこちら「安心の保証制度（JIO）」をご覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
＊K＊
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