神奈川県平塚市 屋根塗装 トタン屋根 下塗り ロックペイント サビカット
投稿日:2020.6.12
神奈川県平塚市にて、屋根塗装のご報告の続きです!
下地処理後、いよいよ塗装開始です。
塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。
今回は、下塗りの様子についてお伝えします。
下塗り材は、下地(外壁や屋根)と、仕上げ塗料の密着性を良くする接着剤のような役割と、
仕上げ塗料が、下地に吸い込まれたり弾かれるのを防ぐ役割、
また、屋根を綺麗な状態に均し、仕上がりを綺麗にする役割もあります。
このように沢山の役割をしてくれる下塗りのおかげで、
色ムラ無く仕上がりが綺麗に、塗膜は長持ちしてくれるのです。
「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは?」については、こちらのページです。
今回、下塗り材にはロックペイントのサビカットを使用しました。
付着性、浸透性に優れたサビ止め塗料で、トタン、亜鉛メッキ面、アルミ板、
ステンレスの新設や塗り替え用の下塗りとしても用いられるプライマーです。
色は赤サビ色・グレー・ホワイト・ブラックがあり、今回は赤サビ色で塗装しました。
中塗り、上塗りでは塗り忘れがわかりやすい様、別の色で塗装をしていきます。
サビにも強くなり、密着性が良くなりました!
この続きは、次回の現場レポートで!
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