神奈川県伊勢原市 W様邸 屋上防水工事 シール打ち作業〜中塗り塗装
投稿日:2022.2.11 更新日:2023.1.30
神奈川県伊勢原市のW様邸より
今回の現場レポートは、屋上防水工事のシール打ち作業から中塗り塗装までをお伝えいたします。
W様邸の屋上は、床の防水塗装の劣化でいつ雨漏りが発生してもおかしくない状況でした。
屋上の面積も広いため、どこから雨水が染み込んでくるか分からないので、早めに防水工事を行うことが必要です。
シール用プライマーを塗布
まず床が綺麗になったあと、シール用のプライマーを塗布していきます。
プライマーとは、シールがしっかりと密着するように塗る塗料です。
プライマーを塗る作業は、シールが剥離しないように長持ちさせる重要な工程なのでしっかりと塗布しなければいけません。
シール打ち込み作業
その後、雨漏りの原因になりやすい角やコンクリートの繋ぎ目にシールを打ち込んでいきます。
シール打ち込み完了
必要なところは全てシールを打ちました。
シールの乾燥時間をしっかりと計測し乾燥するのを待ちます。
床にプライマー塗布
シールの乾燥が確認できれば、次は床に防水材用のプライマーを全面に塗っていきます。
床に塗るプライマーもシールのプライマーと同様に、防水材の密着を良くするために塗布します。
防水材中塗り完了
プライマーが乾燥すれば、防水材の中塗り作業に入っていきます。
あとは、中塗りが乾燥すれば仕上げの上塗りをして完成へと進みます。
屋上の防水の劣化が気になる方は、こちらをご覧ください。
どのような症状が出れば防水工事が必要なのかが分かります。
お家のことでお困りの際は、お気軽に当社までご相談ください。
また、建物の無料点検についてはこちらでご紹介しています。
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