神奈川県伊勢原市 H様邸 外壁塗装工事 下地処理 コーキング打ち替え
投稿日:2022.6.17 更新日:2022.6.7
本日は、神奈川県伊勢原市のH様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
H様邸のサイディングの目地には、ひび割れが発生していて劣化が見られました。
そのため、外壁塗装をおこなう前に下地処理としてコーキングの打ち替えをおこないました。
下地処理について詳しく知りたい方は、「施工前の下地処理」からご確認ください。
コーキング材撤去
コーキングの打ち替えでは、古いコーキングを全て撤去して新しいコーキング材を充填します。
古いコーキングの上から新しいコーキング材を充填する工法(増し打ち工法)もありますが、サイディングの目地には防水性を確保できる打ち替えをおこなうのが一般的です。
プライマー塗布
コーキング材を充填する前に、まずはプライマーを塗布します。
プライマーには接着剤のような役割があるのです。
コーキング材充填
最後に新しいコーキング材を充填し、ヘラでならしたら完了となります。
これで、打ち替えによるコーキング補修は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
*K*
当社では無料診断をおこなっております。
何かお困りのことがありましたら、「プロが見る無料診断」をご利用ください。
海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町、秦野市、厚木市、伊勢原市で、塗装工事、屋根工事のことなら、RINOAへお気軽にご相談ください。