神奈川県伊勢原市 屋上防水工事 既存シート撤去～下地調整
投稿日：2022.12.7
本日は神奈川県伊勢原市でおこなった、屋上防水工事の様子をレポートします。
屋上には雨が降った際に雨水を排水するために、見た目ではわからない程度の水勾配という傾斜が付けられています。
しかし、雨風や紫外線が直接当たることで劣化しやすい場所になるため、防水工事が必要です。
劣化を放置してしまうと、劣化箇所から雨水が浸入して建物の腐食や雨漏りの原因になるなど、建物に影響が出てしまうのです。
既存シート撤去～下地調整
まずは既存のシートを撤去し、モルタルで下地調整をおこないました。
目地のコーキング部分から雨水が浸入しないように、コーキングにて補修をおこないました。
目地にプライマーを塗布し、コーキング材を充填していきます。
本日のレポートはここまでです。
次回は、プライマー塗布～通気緩衝シート貼りの様子をお伝えします。
ご覧いただきありがとうございました。
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