神奈川県秦野市 O様邸 付帯部塗装 軒天の下塗り～中塗り～上塗り塗装
投稿日：2023.1.23
本日は、神奈川県秦野市のO様邸でおこなった付帯部塗装の様子をお伝えします。
付帯部とは軒天・破風板・鼻隠し・雨樋などの、屋根や外壁以外の箇所を指します。
本日は建物にとって非常に重要な役割を持っている「軒天」の塗装をおこないました。
下塗り塗装
軒天塗装も下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本で、外壁塗装の工程と同じです。
下塗りは、中塗りや上塗り塗料の密着性を高める役割があります。
中塗り～上塗り塗装
中塗りと上塗りで使用する塗料は同じものになります。
同じ塗料を2回重ねて塗ることで、塗りムラのない綺麗な塗装面を作ることができるのです。
また、塗膜に厚みが出ることで塗料の性能が高まり塗装が長持ちします。
上塗りが終わったら軒天塗装は完了です。
軒天には雨水から外壁を守り、火事の際に延焼を防止するという重要な役割があります。
そのため、外壁塗装工事と併せて塗り替えすることをおすすめします。
当社の屋根・外壁塗装工事については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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