神奈川県秦野市 K様邸 瓦屋根 漆喰工事 施工完了
投稿日:2023.3.10 更新日:2023.3.6
本日は、神奈川県秦野市のK様邸でおこなった漆喰工事の様子をレポートします。
施工前
瓦屋根の固定には漆喰が使用されています。
漆喰とは水酸化カルシウムを主成分とする建築材料のことです。
瓦屋根の耐用年数は50年以上ととても長いのですが、固定部分の漆喰は雨風や紫外線などによって劣化するため、15~20年ほどが寿命とされています。
K様邸の屋根にも劣化してしまった漆喰が剥がれ、台土という土が流出している状態でした。
施工完了
古くなった漆喰を撤去・清掃し、新しい漆喰を詰めていきます。
これで漆喰工事が完了し、瓦屋根をしっかりと固定することができました。
漆喰が劣化してしまうと瓦屋根の固定力が弱まり、強風などによってズレ、落下してしまう危険があります。
そのため、耐用年数を目安に漆喰工事をおこないましょう。
またそれよりも早く劣化が見られた場合には、耐用年数よりも早めのメンテナンスが必要です。
当社の漆喰工事については「漆喰工事」をご覧ください。
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