神奈川県伊勢原市 外壁塗装 屋根塗装 下地処理 シーリング工事(コーキング工事)
投稿日:2020.4.27
神奈川県伊勢原市で、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
まだまだ下地処理は続きます。
今回はシーリング工事(コーキング工事)についてです。
シーリング工事、コーキング工事はどちらでも呼ばれます。
意味合いは同じです。
「下地調整の重要なポイント1 コーキング処理」はこちらのページ
建物でまず最初に傷みだすのがシーリングです。
シーリングは、サイディングのジョイント部分に施工されている、
ゴムのような弾力のある素材の事です。
シーリングは様々な役割を担っていて、
ひとつは弾力性を活かした揺れの吸収です。
揺れの吸収とは、地震に対しての免震の効果ではなく、
細かな揺れを和らげてくれます。
もうひとつの役割が、防水です。
建物の構造は、雨水が侵入しても濡れないよう設計されています。
ただ、シーリングが無い状態が続くと、
隙間から水分が入り込んでしまいます。
まずは既存のシーリング材を撤去しました。
次に専用のプライマーを塗布します。
シーリング材を充填し、ヘラで押さえていきます。
養生テープを剥がし、完成です。
シーリング材には、20年~30年の長寿命のオートンイクシードを使用しました。
この続きは、次回の現場レポートで!
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