神奈川県伊勢原市 屋根塗装 雨戸塗装 軒天補修 雨戸の劣化
投稿日:2020.5.31
神奈川県伊勢原市にて、屋根塗装・雨戸塗装・軒天補修のご報告の続きです!
今回は、雨戸塗装の様子についてお伝えします!
雨戸は、台風や豪雨、大雪や紫外線からの窓ガラスの保護や、
防犯設備の役割を担っています。
雨戸は、これらからの脅威から守る為に、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁や屋根と同じように、雨戸も紫外線や雨に当たり、日々劣化しています。
通常、雨戸はサビ止め剤で保護されていますが、
劣化で塗料の耐久が落ちてしまうと、剥がれやチョーキング現象が発生し、
防水性が低下して、塗膜の下にあった鉄部に雨水が当たって錆びてしまいます。
サビから雨だれとなり、外壁に筋状に残ると、
見た目も大変悪くなり、一気に古い建物に見えてしまいます。
今回塗装させていただいた雨戸も、塗膜が剥がれ、サビが発生していました。
ケレン作業でしっかりサビを落としてからサビ止め剤を塗りました。
もし、ケレン作業が雑でサビが残ったままだと、
いくらサビ止め剤を塗っても意味がありません。
塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げました。
「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは?」については、こちらのページです。
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