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神奈川県伊勢原市にて、屋根葺き替え工事・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、屋根葺き替え工事の様子の続きをお伝えします。

「屋根葺き替えをオススメする理由」については、こちらのページです。

瓦の撤去が終わったら、下地(野地板)を張ります。

野地板は長期に渡って瓦の重さに耐えている為、傷んでいる場合がほとんどです。

また、雨漏りが発生している屋根は野地板も雨水が染み込んでボロボロになります。

野地板は耐震性、耐風性の役割もあり、屋根の構造を支えているので、

雨漏りは避けなければいけません。

野地板には厚みやサイズだけでなく、等級も設けられています。

今回は、厚さ12mmでF☆☆☆☆(フォースター)のものを使用しました。

シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドが最も少ないものです。

次に防水シートを張りました。

防水紙、ルーフィングとも呼ばれています。

屋根は必ず屋根材+防水シート+野地板がセットで張られています。

丈夫な改質アスファルトルーフィングを使用しました。

最後に雪止めと、屋根材を本体を取り付けて屋根葺き替え工事は完了です。

重さは半分以下になりました。

「雪止め工事」については、こちらのページです。

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