神奈川県伊勢原市 屋根葺き替え工事 外壁塗装 付帯部塗装 下塗り
投稿日:2020.7.30
神奈川県伊勢原市にて、屋根葺き替え工事・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は外壁・付帯部の下塗りの様子についてお伝えします。
入念な下地処理が終わったらいよいよ仕上げ塗料・・・!ではありません。
塗装工事は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。
中塗りと上塗りは同じ塗料で仕上げの塗料です。
下塗りは仕上げ塗料とは別で、下塗り塗料を使います。
なお、下地の状態によって、また、塗料の仕様によっては4度塗りや5度塗りになる場合もあります。
劣化した外壁や下地にいきなり仕上げ塗料を塗っても、
塗料が下地に吸い込まれてしまい、色ムラができてしまいます。
また、下地と仕上げ塗料の相性が悪く、塗料を弾いてしまう事もあります。
そうならないように、下塗りをしておけば綺麗に仕上げ塗料が密着してくれます。
下塗りは塗装工事の接着剤のような役割なのです。
こちらの「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは?」のページでも詳しくご紹介しています。
↓雨戸下塗り
↓下屋下塗り
↓軒天下塗り
こちらの「雨どいの役割と各部位の名称」のページで軒樋についてご紹介しています。
↓鼻隠し下塗り
↓そして外壁下塗りです。
この続きは次回の現場レポートで!
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