神奈川県伊勢原市 屋根葺き替え工事 外壁塗装 付帯部塗装 付帯部中塗り・上塗り
投稿日:2020.8.7
神奈川県伊勢原市にて、屋根葺き替え工事・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、付帯部の中塗り・上塗りの様子についてお伝えします。
中塗り・上塗りはどちらも同じ塗料を使用します。
中塗りと言わず、下塗り→上塗り1回目→上塗り2回目という場合もあります。
要するに、下塗りの後は同じ塗料を2回塗るのです。
1回だけだと塗料が蒸発して気泡ができるなど、綺麗な仕上がりになりません。
上塗りでその気泡を無くしていきます。
中塗りをする事で塗膜に厚みができます。
塗料は、塗料メーカーによって定められた基準塗布量があり、
その塗布量を遵守しなければ、塗料の機能(防水性や遮熱性など)を発揮する事ができません。
こちらの「外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの役割とは?」のページでも詳しくご紹介しています。
↓鼻隠し中塗り・上塗り
↓雨樋上塗り、集水機中塗り・上塗り
「雨どいの役割と各部位の名称」については、こちらのページです。
↓軒天中塗り・上塗り
↓雨戸中塗り・上塗り
これで付帯部が綺麗になりました!
次回の現場レポートでは最後の工程、外壁塗装の様子についてお伝えします!
「事業内容 > 外壁塗装・屋根塗装」については、こちらのページです。
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