神奈川県秦野市 外壁塗装工事 外壁:下塗り〜中塗り〜上塗り
投稿日:2020.9.5
神奈川県秦野市でご依頼いただきました外壁塗装工事の現場レポートの続きをご報告します!
本日は外壁の下塗りから上塗りまでの作業となります。
今回使用した外壁塗料は「断熱塗料ガイナ」です。
ガイナは暑さ対策に適した塗料で断熱と遮熱の両方の効果が期待できます。
外壁の劣化原因である紫外線にも強く耐久性に優れ、従来の塗料よりも2〜3倍の耐久性があります。
「断熱塗料ガイナ」の詳しい内容はこちらのページでご覧いただけます。
まず、最初は下塗りを塗っていきます。
その後に中塗〜上塗りへと工程が進んでいきます。
写真だとトントンと作業が進んでいるように見えますが、一工程終わるごとに塗装した塗料を乾かし乾燥時間を設けています。
乾燥時間は季節や天気に左右されますので、正しい塗料の施工知識と現場経験による判断力が必要です。
塗装工程は下塗り1回〜中塗り1回(中塗りを上塗り1回目と呼ぶ場合もあります)〜上塗り1回の合計3回行います。
しかし、3回以上塗布が基本ですが、外壁の状態によってはさらに塗り重ねることもあります。
これは外壁の状態によって塗膜が上手くのらなかったり、痩せてしまったりするからです。
作業を行った後も塗膜がどう仕上がっているかよく見定めて適切な処置を行っていくことがとても重要で、外壁の保ちにも影響してきます。
塗装工事の施工の流れはこちらのページで詳しくお伝えしているので、良ければご覧ください。
では、続きは次回の現場レポートでご報告していきます。