神奈川県伊勢原市 雨戸塗装 下地処理〜上塗り
投稿日:2021.1.26
神奈川県伊勢原市の塗装工事の続きを行いましたので現場レポートをご紹介します。今回行った作業は雨戸の塗装です。今の雨戸はアルミが主流ですが、正面のところにスチールが使われている雨戸もあり、そこのところは経年劣化で白錆が発生します。白錆は白い点々が複数できて見栄えを悪くさせてしまいますが、塗装をすればまた綺麗になりますので外壁塗装をする際は一緒に塗装をしてあげましょう。
雨戸を塗装する前に下地処理のケレン作業を行いました。ケレンとは素地調整のことであり、旧塗膜を取り除きます。ケレンが終わりましたら錆止めを塗布して、仕上げの塗料を塗布していきます。
下地処理についてはこちらの「施工前の下地処理」をご覧ください。
今回はスプレーガンを使用して仕上げました。雨戸の塗装はローラーやハケなど使うことも。状態や用途によって道具を使い分けて塗装しています。
上記の写真は中塗りの作業をしているところです。今まで色褪せていたのが塗装するとこんなに見栄えが変わります!
雨戸の塗装が完了しました。塗装工事は外壁の他にも付帯となる部分があり、建物全体を塗装することで美観性が向上します。塗装が劣化しているところが一箇所でもあると、逆に目立ってしまうので注意ましましょう!
*mu*