神奈川県秦野市 W様邸 外壁塗装工事 下地処理 シーリング補修
投稿日:2022.5.18 更新日:2022.5.24
本日は、神奈川県秦野市のW様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をお伝えします。
外壁塗装では、塗装に入る前に下地処理が必要です。
本日は、シーリングの補修についてご紹介したいと思います。
シーリング補修では、
・古いシーリング材を撤去してから新しいシーリング材を充填する「打ち替え工法」
・古いシーリング材の上から新しいシーリング材を充填する「増し打ち工法」
この2種類の工法がありますが、防水性や柔軟性をしっかり確保するためには打ち替え工法がおすすめです。
シーリング撤去
まずは、既存のシーリングを撤去します。
プライマー塗布
撤去が終わったら、プライマーを塗布します。
プライマーを塗る理由は、塗料の密着をよくするためです。
シーリング材充填
最後に、シーリング材を充填してヘラでならしたら完了です。
当社のシーリング材については、「オートンイクシード」からご確認ください。
シーリングは紫外線や経年によって劣化していき、劣化すると耐久性・防水性が低下してしまいます。
そのため、外壁塗装時には一緒にシーリングの打ち替えをすることをおすすめします。
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