神奈川県秦野市 Y様邸 サッシ周りのコーキング補修 増し打ち工法
投稿日:2022.9.14
本日は、神奈川県秦野市のY様邸でおこなった外壁塗装の様子をレポートします。
外壁塗装工事では、塗装の前に下地処理をおこなう必要があります。
本日おこなったのは、コーキング補修という下地処理です。
コーキング補修には「打ち替え」と「増し打ち」の2種類の工法があります。
打ち替えは既存のコーキングを撤去してから新しいコーキング材を充填する方法で、増し打ちは既存のコーキングの上から新しいコーキング材を充填する方法です。
外壁コーキングでは打ち替え工法での補修が一般的ですが、サッシ周りや入隅には増し打ち工法が適している場合があります。
本日はサッシ周りの増し打ちをおこないました。
プライマー塗布
まずは、既存のコーキングの上からプライマーを塗布します。
プライマーには接着剤の役割があり、塗料の密着性を高めるためにおこないます。
コーキング材充填
その後、新しいコーキング材を充填します。
充填したらヘラでならし、マスキングテープを撤去したら完了です。
下地処理については、「施工前の下地処理」をご覧ください。
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