神奈川県秦野市 W様邸 水切り塗装 下塗り～中塗り～上塗り
投稿日：2022.12.23
本日は神奈川県秦野市のW様邸でおこなった、水切り塗装の様子をレポートします。
水切りとは外壁と基礎の間をぐるりと囲んでいる細い板金のことをいい、土台水切りとも呼ばれています。
外壁を伝った雨が基礎に入り込まないようにする役割があり、大切な住まいを守ってくれているのです。
下塗り
まずは下塗り塗装をおこない、仕上げ塗料の密着を高めます。
水切りなどの付帯部塗装の工程は、外壁塗装と同様に下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本となります。
中塗り
下塗り後は中塗りをおこないました。
中塗りには塗料の性能を高める役割があるため、塗装の持ちがよくなります。
上塗り
最後は仕上げとなる上塗り塗装をおこないます。
上塗り塗装では、中塗り塗装で生じた塗りムラをなくすように塗装していきます。
最終工程となるため、仕上がりを美しくするためにより丁寧に塗ることが重要です。
これで水切り塗装が完了しました。
ご覧いただきありがとうございました。
当社の外壁塗装については「外壁塗装・屋根塗装」をご覧ください。
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