神奈川県秦野市 W様邸 鉄骨塗装 下塗り～中塗り～上塗り
投稿日：2023.2.13 更新日：2023.2.15
本日は、神奈川県秦野市のW様邸でおこなった鉄骨塗装の様子をレポートします。
下塗り塗装
まずは下塗り塗装をおこないました。
鉄部の塗装では、下塗り材にサビ止め塗料を使用します。
金属は、空気中の酸素や水に触れて酸化することでサビが発生します。
サビは見栄えを悪くするだけではなく、どんどん進行し続けてしまい、最悪の場合は穴が開いてしまうこともあるのです。
穴が開いてしまうと耐久性がなくなってしまうため、そのようなことになる前にサビ止め塗料でメンテナンスすることが大切です。
中塗り塗装
続いては中塗り塗装をおこないました。
中塗りの主な役割は、塗膜に厚みを持たせて塗料の性能を高めることです。
上塗り塗装
最後は仕上げとなる上塗り塗装をおこないました。
上塗りでは、最終的に人の目に入る工程ということをしっかりと意識して、塗りムラや塗り残しがないようにより丁寧に塗っていきます。
付帯部の塗装も外壁塗装と同じ工程になります。
塗装工事の流れについては「施工の流れ」をご覧ください。
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