神奈川県秦野市 W様邸 外壁塗装工事 足場の仮設工事
投稿日：2023.2.27 更新日：2023.2.28
本日は、神奈川県秦野市のW様邸でおこなった外壁塗装工事の様子をレポートします。
ご紹介するのは足場の仮設工事の様子です。
外壁塗装工事は基本的に高所での作業となるため、転倒や転落の危険性があります。
そのため、必ず足場を設置してから作業をおこないます。
専用の足場をきちんと設置してから工事をおこなうことで、職人の安全性を確保し、さらに安定して作業できることから作業効率も上がるのです。
もし脚立などを使用して塗装をした場合、足場が不安定となり施工品質も下がってしまうのです。
足場設置後は、高圧洗浄の汚れた水や塗装時の塗料が飛び散るのを防ぐために、家全体をぐるりと飛散防止シートで覆います。
その後、高圧洗浄や塗装の工程に入っていきます。
塗装工事の流れについては「施工の流れ」をご覧ください。
足場の仮設工事ではハンマーで叩く音が響いてしまうため、近隣トラブルに発展してしまうことも少なくありません。
そのため、必ず工事前の挨拶で事前の説明をしっかりとして、理解を得ておくことが重要になります。
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