伊勢原市にて屋根塗装、下塗り作業を行いました!
投稿日:2019.7.17 更新日:2022.4.8
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は伊勢原市内のお客様邸にて外壁塗装、屋根塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに屋根の洗浄が完了し、今回は屋根の仕上げ作業を行います。
まず最初に、屋根が朝露や雨で濡れていないかの確認をし、濡れていなければシーラーを塗ります。
このシーラーは下地材で、屋根材と塗料を密着させる為に塗ります。
屋根が濡れている場合、屋根材にシーラーが染み込まず、塗料としっかり密着しないので注意が必要です。
シーラーが乾ききったら、中塗りを行います。
屋根塗装の場合、基本的に二回以上塗料を塗ります。
一回目の塗装を中塗りと言い、これも完全に乾くまで待ちます。
最後に上塗りを行い塗装完了。
全ての作業に乾燥が必要なのは、乾燥せずに色を塗り重ねると下の塗料が上の塗料と混ざり、色ムラが出来てしまうからです。
乾燥という少し待たないといけない時間ですが、これも作業の一つとして焦らず待つ事が綺麗に仕上げる秘訣です。
丸一日かけて屋根の塗装が完了しました。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★